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アクリル絵具

166 :スペースNo.な-74:03/06/22 16:32
>>161
黒色というのが単色での黒絵具の場合、水などの溶媒で薄く希釈するとどうしても色が痩せてしまい
粒状感も目立ちます。2色〜3色の有彩色絵具を減色混合で暗く濃いグレーになるような組合わせで
混色し(例:バーントシェンナ+ビリディアン+プルシャンブルーなど)、仕上げに黒絵具を加えて色味のある
黒色を一度試してみて下さい。これだと希釈した場合でも色が痩せる事も少なく(色味を抑えたスッキリと
したグレーにするには調色に試行が必要ですがが)、また黒色以外に複数の顔料成分が混じっているので
粒状感も軽減されます。
また希釈して塗るのが前提ならば、仕上げに加える黒絵具を通常のアクリル絵具でなくホルベイン・ドローイング
インクの354ブラックを使うのもお勧めです。この黒色カラーインクは透明感・伸びが素晴らしいので、インク単体を
そのまま希釈しても通常のアクリル絵具/アクリルガッシュよりも良い結果が得られるでしょう。
ホルベインのカラーインクは強い耐水性や塗膜のクセなどのため敬遠する人もいますが、アクリル絵具との相性が
抜群なので、アクリルのお供に基本色を揃えて置くと重宝すると思いますよ。

また希釈する際の溶媒についてですが、乾燥の遅延に加えて絵具溶液の粘度調整(タレ防止)も兼ねて
グラデーションメディウムやジェル系メディウムなどを適量水に添加しても、淡色部分のタッチに変化を付けられます。


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